オーバーホール後日談
ナラシも約半分消化。
リチャードロングマン社のチューニングエンジンである事は聞いていました。
が、イギリス人のやる事だから...って訳で蓋を開けてみないと中身がどうなってるかなんてワケワカメなんて事はザラらしいんですが、今回ばかりはALECの西尾社長も感心しておりました。何を感心してたのかと云うと...
エンジン発注当時のオーダー通りと云うか、それ以上のパーツが組んであったようです。
Sクランクシャフト、Sコンロッドを12Hのシリンダーブロックに組み込んで、チューニングヘッドを載せ、ギア比をオーダーしてヘリカルクロスミッションを組み込むと云った贅沢仕様だったとの事。
内部の細かいパーツなんざ私にとってはどーでもいい事だったりするんですが、SクランクシャフトとSコンロッドって事はショートストロークエンジンって事なんでしょーか?その辺だけちょっと気になりますね。
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